2016年10月18日
大正大学地域創生学部の佐渡市実習グループの学生さんが各日2名ずつ、計8名が見学に来ました。
佐渡市内に約1ヶ月滞在し、班に分かれて各種企業を訪問する中で問題点を見つけ出し、最終的には活性化の提案をしてくれる(らしい・・・。詳しくは教えてもらっていませんでした。)そうです。
この学部の皆さんは、国内のいろいろな地域に分かれて活動しているそうですが、佐渡市実習グループの皆さんは、自ら進んで佐渡を選択してきてくれたそうです。中には「毎日ごはんが大盛りで、おいしいからいいけど、残すわけにもいかず太ってしまいました!」という学生さんもいました。
少子高齢化の進む佐渡市に目を向けてくれることだけでもありがたいことですが、少しでも地域活性化につながる提案を期待します。
あと、大学に帰ったら佐渡の良い所をいっぱい友達に話して、大勢でまた佐渡に遊びに来てください。それだけでも観光人口が増えますから!!