2017年9月19日

羽茂本郷の草苅笑桜会（天沢婦人部会）の皆さん11名が見学に来ました。

廃プラを手選別していると聞いたので見せてくださいとのことで、まさか自分たちの出した廃プラが更に分別されているとは思っていなかったようです。

「集められた廃プラの中には、汚れたものや、リサイクルできないものが混ざっているので、一つ一つ袋を切って中身を確認しています。」というと、「どういうものがダメなんですか？」という質問。「平成27年度からは“プラ”表示のされたものが対象です。リモコンやおもちゃ等は外側はプラスチックでも、中に電子基板や機械が入っているので、燃えないごみになります。」に「へー、知らなかった！」との声。周知不足ですね！すみません。

その後は、ごみピットでの撹拌作業を見学。ここでは小・中学生と同じで、興味津々で覗き込んでいました。会議室では1.5ℓのペットボトル1本で1組の軍手ができることを知り、驚いていました。