2018年7月2日
児童31名、引率の先生1名が見学に来ました。
学校が佐渡クリーンセンターに近いので、みんな徒歩でやってきました。(それでも約30分の道のりです。)
なかなか元気な子供たちがいるクラスの様で、先生も大きな声で指示を出していました。(笑)
恒例の計量器に乗って全員で何kgあるか予想をしてみようと言ったら、「500kg位かな?」と言っていましたが、実際は1,140kgありビックリしていました。ある子は「一人30kgとして・・・」と計算をしていました。
クレーン操作室の説明を聞きながら、「クレーンを動かす機械が2つあるけど、2台同時に動かすのですか?」と聞いてきました。「交互に交換して動かすけど、ごみピットの中では1台だけ動かして、もう1台は予備のクレーンになります。」と回答しましたが、なかなか注意力のある子だなと感心しました。
他にも「クレーンの重さはどれくらいですか?」とか・・・。普通は「どれ位のごみを掴めますか?」という質問なのに!物を見る視点が違った子が多いのに驚かされました。
これからもそういう感覚を大事にしてください!