2018年5月21日
・・・・とは言っても選手ではなく、両津BS(弁当ステーション)で選手やボランティアスタッフの食べたお弁当を、燃えるごみ、燃えないごみ、ビン・缶、弁当の空容器、味噌汁カップ、ドリンクカップに分ける作業の“ごみステーション”ボランティアスタッフとしてグリーンパーク佐渡㈱から2名、その他4名の計6名が参加しました。
前日は大雨・強風・波浪注意報が出ており、当日も朝方少し肌寒い感じがしていましたが、日中は一転して気温も上がり暑い1日となりました。選手の皆さんも両津BSの先の野浦地内の落石のため、一部コースが変更になり高低差約400mの上りになる過酷なコースとなったので大変だったと思います。
昨年は味噌汁カップ、ドリンクカップ等を地面に置いて回収したため、足を酷使してきた選手をしゃがませてしまい立つのも大変な状況を見たので、今年は全てテーブルの上で回収するよう改善し、選手の負担軽減を図るよう工夫しました。ただ、「お弁当の中身や、箸、味噌汁やドリンクの中身を捨ててから空容器の回収をしています。」と大きく表示した方がもっとスムーズに回収できたのではないかと感じたので、今後の検討課題としたいと思います。
佐渡では9月のトライアスロン大会(国内最長レースで今年は第30回記念大会)が最初に開催され、今ではそれを分割した4月のトキマラソン(最長はフルマラソン)、5月のロングライド(最長210km)、8月のオープンウォータースイミング(最長5,000m)と得意分野だけ参加できる大会も開催されています。この記事を読んでいる皆さんもチャレンジしてみてはいかがですか!