2015年12月21日
12月1日に佐渡市消費者協会の会員11名が来られ、ごみの分別について熱心に質問をされていきましたが、渡辺会長さん他2名の方が更に「プラ」表示のされた現物を持参し、「リサイクルできるもの」と、「できないもの」を学習しました。(同じプラスチック製品でも、素材によってはリサイクル対象外となる物があるんですよね!)
その後、廃プラ処理棟で実際に選別している様子や、持ち込まれた「廃プラ以外の物」を見学して行かれました。
消費者協会の皆さんは、ごみの分別やレジ袋ゼロ運動などに積極的に活動をしていただいていますが、今回の学習をとおして、更にごみの分別が少しずつでも良くなることを期待しています。