2017年11月21日
9月14・15日、佐渡クリーンセンターに体験学習で来た金井中学校2年の女子生徒達の発表会があり、受入れをした市内の各事業所の方々や、父兄もたくさん来ていました。
体験をとおして彼女たちは、廃プラの分別が正しくできていないことや、家庭での分別の必要性、作業員の苦労などを感じ取り、市民に分かりやすい分別ポスターを作成してくれました。
また、「仕事を最後まであきらめずやり抜く」ことや、「佐渡の環境を考えることが出来た」と発表していました。受入れた側としてはやって良かったと思ううれしい言葉でした。
この活動をとおして、生徒たちは初めてパワーポイントで資料を作り、一人ひとりが大勢の前で発表するという経験をすることによって、ものすごく成長したと先生が話していましたが、指導をした先生のご苦労も大変なものがあっただろうと思います。
気になる分別ポスターは、学校や関係者の了解が得られれば、当ホームページにアップしたいと思っていますので、もうしばらくお待ちください。