計量されたごみがごみ投入扉からごみピットに投入されます。
ごみピットに貯留されたごみをごみクレーンでつかみ、ごみ投入ホッパに投入します。
焼却炉ではごみ質の変化に応じて燃焼用空気を調整し、乾燥、燃焼、後燃焼の各ストーカで焼却します。
炉内では、ごみ質の変化に応じて焼却用空気を調整し、乾燥ストーカで乾燥させた後、燃焼、後燃焼の各ストーカで焼却します。
焼却灰および飛灰は、灰ピットに一旦貯留された後、灰クレーンで灰搬出車に積み込みます。
センター内の排水は場外に放流せず、凝集沈殿、ろ過処理を行って再利用します。
燃焼ガス中の微細なばいじんを取り除いて清浄なガスにします。